自動ペナルティで検索圏外にぶっ飛んだサイトが回復してきました!【Googleペナルティを解除する方法】

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とはいえ、明らかにペナルティを受けた変動だったので問題箇所を改善できればまた戻ってくると思い、色々と試行錯誤をしてみました。

2014年4月収入報告でも書きましたが以下が考えられました。

strongタグの多様
薄い記事(500文字前後)の放置
構造化エラー
不自然な被リンク
画像にアフィエイトリンク
内部リンクの不足
1.strongタグの多様について
WordPressは「Ctrl+B」で太字になりますが、これは強調を意味しており、乱用するとスパム扱いされる可能性があります。マナさんの「strongタグとリンクの使い方を最適化し、SIRIUSシリウスSEO力アップ」の記事で解説されています。太字を使いたい時は「b」タグかCSSでを使ったほうがいいようです。strongだらけだったので100記事あるブログをひたすら修正しました。しかし、回復はしてきませんでした。

2.薄い記事の放置
外注さんとは800文字前後で記事を書いてもらっていましたが、最低でも500文字はほしいと言っていたところ、ある納品のときほとんどが500文字ちょっと超えたくらいの記事が20記事ほど上がってきていました。

「次からは800文字以上でお願いします。」ということで了承してもらったのですが、この500文字の記事もまあいいかという気持ちで全てアップさせていました。この記事自体検索ではあまりヒットせず、アクセスもなかったのでサイトの価値を下げていたのかもしれません。これが原因かなと思い、500文字の記事は削除し、1000文字以上の記事を入れるようにしましたが・・・回復はしませんでした。

ちなみにブログの文字数は1200文字以上はほしいところです。詳しくは「Google AdSenseで稼ぐコツ・方法2 ブログ記事の文字数は何文字以上にすべきか」を参考にしてください。

3.構造化エラー
ウェブマスターツールに登録すると構造化エラーが出ていました。「WordPressユーザー要注意!〜構造化データのエラーでアクセス激減?」の記事を参照ください。

よくわからないのですが、どうも使っているテーマ「stinger」ではよく発生するエラーのようです。このエラーは上記サイトを参考に修正しました。現在も発生していますが、徐々に減少していっています。ですが、これもペナルティの原因ではないようです。

4.不自然な被リンク
通常不自然なリンクでペナルティを受ける場合はウェブマスターツールで警告が来るようです。私のブログは警告が来ていなかったので関係はないと思います。実際、このサイトからリンクを送っていたのと、無料ブログから数本送っていただけでしたので問題ないと思います。ですが、念のため無料ブログからのリンクは削除し、このサイトからも「no follow」を付けました。

5.画像にアフィリエイトリンク
よくアクセスのある記事は歯に関する記事でしたのでここに電動歯ブラシや歯磨き粉のアフィリエイトリンクを張りました。見栄えをよくするためにASPで用意されているバナーではなく、実際の画像をコピーしてきてそこにアフィリエイトリンクを張りました。(リンクを改ざんする行為で場合によってはASPからペナルティを受けるので今後は控えますが)これがちょっと広告感出しすぎだったかなと思い、画像リンクを削除しました。ですが、効果はありませんでした。

6.内部リンクの不足
とにかく直帰率の多いブログでした。というのも1記事1テーマ完結の記事内容が多かったため他の記事を見る必要がなかったようです。「SEOの内部対策の教科書 |SEO初心者がまずすべき内部対策とは」でも紹介していますが、記事に内部リンクを増やすことがSEOにとって有効のようです。直帰率を下げることになりますし、ユーザーにとても有益です。

内部対策SEOを勉強したい方はこの本がおすすめです。内部リンクがなかったからといってペナルティにはなりませんが、今後も改善させていきたいと思います。

とまあ、以上を試してみましたが、いっこうアクセスが回復することはありませんでした。1ヶ月程度で回復するかと思っていましたが、甘かったですね。ほぼ諦めて次のサイトの作成に時間を充てることにしました。ですが、時々気になって何かしら修正したりしていました。そんなある日、ウェブマスターツールで「重複データ」のエラーが多く出ていることに気づきました。

重複データ

何故こんなに重複していたのかといいますと、パーマリンクの変更が原因だと思います。外観テーマ「stinger」を使う前に別のテーマを使っており、投稿の日本語タイトルをURLにしていました。しかし「stinger」では日本語のURLを受け付けず自動で数字に変換してしまうため記事のURLが変わってしまっていたようです。Googleでは変更前の日本語のURLがキャッシュされており、変更後の英数字のURLが重複データであると認識し、エラーになっていたようです。

重複データもアクセスにはほぼ影響がないという話でしたが、治せるものは治そうと思い、修正しました。具体的にはリダイレクションをして、変更前の日本語URLから変更後の英数字URLへ飛ばすようにしました。WordPressのリダイレクションのプラグインでは「Redirection」が有名ですが、なぜか私のサーバーではうまく機能せず、諦めかけていたのですが、「Simple 301 Redirects」というプラグインがあり、試してみるとうまくいきました。

手動で100記事をコツコツ直し、経過を待ちました。

すぐには反映されなかったのですが、ある日ウェブマスターツールをのぞいてみると重複データがなくなっており、「おお!遂に改善された」と思いました。数日後、アクセスを見てみると、少し回復。いつもはbingからしかアクセスがないのですがこの日はyahooやGoogleからもアクセスがありました。

そして遂に・・・・・・

ブログ回復

回復!!いや・・・ちょっとやけど!!

タイトルで検索してもちゃんと出てきますし、自分の中ではかなり回復したと思っています。4月から回復まで約3ヶ月かかりましたね。もとのアクセスに戻るまではもう少しかかりそうですが、記事を増やしたりなどして今後も大事に育てたいと思います。

そもそもなぜアクセスが増えていったのか

なかには役立つ記事ももちろんありましたが、500文字の記事等もあり、正直なぜアクセスが増えていったのかよくわかっていませんでした。

記事を量産したから増えたのか?そんな単純にアクセスが増えるのであれば誰も苦労しませんし、薄い大量の記事があふれているスパムサイトがもっと反映しているはずです。

実は自然な被リンクをもらえていたからだと思います。

SEOチェキのリンクチェックでは全く被リンクゼロだったのですが、ウェブマスターツールの「サイトへのリンク」を見ると、無料ブログ、内部リンクも含めて被リンクを見ることができます。

被リンク

見てみると、自分でやった無料ブログやはてぶの他にもリンクがされています。リンクを辿ってみると主に「まとめブログ」系(例えば脚ダイエット特集とか)からのリンクが張られていました。うれしいことですね。1記事1テーマなのでそのテーマをまとめているニッチなサイトには引っかかりやすい内容だったのかもしれません。1記事1テーマだとリンクをもらいやすいかもしれませんね。

被リンクをもらうとサイトの価値が上がり、アクセスは増えますが、一方で500文字程度の薄い記事もあるのでペナルティを受けたのかもしれません。でもその場合も警告メールが来ると思いますが。とはいえ、今後も被リンクをもらい、アクセスを増やしていきたいですね。

自動ペナルティを解除する方法 まとめ

タイミングとしては重複データを改善させたことによる回復でしたが、実際のところどれが原因であったかははっきりしていません。とにかくできることは何でもしてみるのが良いでしょう。

自動ペナルティを受けたら以下の項目をチェックしてみてください。

strongタグは多用していないか
薄い記事(500文字前後)は残っていないか
構造化エラーは起きていないか
不自然な被リンクはしていないか
画像にアフィエイトリンクはしていないか
内部リンクの不足はないか
重複データエラーは出ていないか
以上、アクセスがもとに戻るまで回復したらまた追記したいと思います。

では、少しでもお役に立てれば幸いです。

マックの調子

現象
・マウスの調子がおかしい
・突然クラッシュする
・外付けhddがおかしい

考えられる項目
・外付けssd起動だから?
・外付けSSDがUSB3.0のバスパワーで電源を食ってるから
隣のUSBハブ(本体)に影響を及ぼしている?
・SSD自体が壊れそう?
・マックがおかしい?
・マウスがおかしい?

結果
・メモリが1つおかしかった。
起動時Dを押す ハードウエアテスト(システム診断)をやってくれる
そのときにメモリエラー WEBでわかった
【4MEM/9/40000000~】というエラー

1つメモリ シリコンパワーの永久保証 で着払いで交換送付

・USB3.0ハブがおかしかった
前科もので最近接続が不安定で交換してもらったのに
そいつに差してたから外付けHDDがおかしかった

直指しで対応 返品対応してくれた。

・マウスの問題が1番苦労した。
結果imacの背面に直差ししてはいけない事が判明。
分厚いマウスパッドから外すと上手く動いたり、
不安定・不規則につっかえる感じになっていた。
もしやと思い古いusb2.0ハブを出して全面に出したら
スムーズに動いた。

■その他やった項目

☆起動時コマンドオプションPRで解放
起動ディスク戻る

☆起動時シフトでセーフモード
これでディスク修復も出来るらしいよ

☆アクセス権の修復
ホスター使えなくなる
ssd/etc/hostsのパミーションeveryoneを読み/書きに 757?

☆ディスク検証

☆メモリテストRember
問題無し

☆ssdテスト
外付け対応S.M.A.R.T. for USB and FireWire Drives
SATSMARTDriver-0.9-Debug.dmg

SMARTReporter
SSDテスト健康診断

速度チェック
Blackmagic Disk Speed Test

句読点の配慮

http://okwave.jp/qa/q2550797.html

括弧内の句読点について
カギ括弧の中での句点(。)の使い方について教えて下さい。
閉じ括弧(」)の手前の句点は必要ないのでしょうか?
「~でした。」は間違い「~でした」が正しいという指摘を受けたのですが、小学校の国語ではつけるように習ったと記憶しています。
「」内に複数の文章が続く場合、途中には句点が入り、最後だけ入らないのもおかしいと思うのですが、ネット上や小説なども混在していてどちらが日本語として正しい表記なのか判断つきません。

カッコのウケ(」)が文末を示すことは明白なので、句点は省略するのが書籍や雑誌等での表記ルールです。

が、児童書の類では次にウケ(」)がきても文末の原則どおりに句点をつけます。
なので、小学校の国語では
「今日学校でね、こんなことがあったよ。」
というように、カッコの前にも句点をつけて書くように教わる、というわけなのです。

ネット上では、表記ルールの統一というのは特になく、個人個人がそれぞれ自分が正しいと思うやりかたで文章を書いているので混在しているのではないでしょうか。

また、大人向けの出版物で、カッコの前に句点が来ているものがあるとすれば、それはプロの編集者やライターが書いたものではないと考えられます。実際、予算がないため、仕方なくデザイナーなどが原稿を書いている場合もあるので。

他に私が気づいたことでいえば、
本文中の?や!のあとは、1文字空けるのが原則ですが、これもネット上では混在しています。

例)
「犯人はあなたね!」
彼女が私を指して言った。
違う! 私は心の中で叫んだ。

カッコのウケ直前の「!」は1文字空ける必要はありませんが、
本文中の「!」のあとは空けます。
ただし、例外が…

例)
どうやったら誤解がとけるのだろう? と、私は必死で考えた。
彼女はポケットから手錠?を出して、私に近づいてくる。
「やめてくれ! 犯人は私ではない、あれは事故だったんだ」

2行目、手錠のあとの「?」は1文字空けていません。
疑問符、感嘆符のあとにカッコのウケがきた場合に空けないのと同様、文中に使用する場合で前後の文意に切れ目がないときも空けないで続けます。
判断基準としては、疑問符や感嘆符を句点に置き換えられるかどうか。
置き換えられる場合は1文字あけて、置き換えられない場合はあけずに続けます。

その他色々、原稿を書く際のルールがあるので、興味があれば以下のページにわかりやすく整理されていたのでのぞいて見てください。

http://www.kotono8.com/2004/01/06kutoten.html